永岡崇/著 -- 名古屋大学出版会 -- 202010 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /178.9/13/ 1106376617 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 宗教文化は誰のものか 
副書名 大本弾圧事件と戦後日本
著者 永岡崇 /著  
出版者 名古屋大学出版会
出版年 202010
ページ数 337,7p
大きさ 22cm
一般件名 大本教
内容紹介 最大の宗教弾圧事件の記憶は戦後、いかに読み直され、何を生み出してきたのか。教団による平和運動を導くとともに、アカデミアにおける「民衆宗教」像の核ともなった「邪宗門」言説の現代史から、多様な主体が交差する新たな宗教文化の捉え方を提示する。
ISBN 4-8158-1005-2
定価 5400円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大本弾圧事件の戦後
戦後大本と「いまを積み込んだ過去」
〈事件〉をめぐる対話
宗教文化は誰のものか
“民衆”の原像
“民衆宗教”の物語の起源
反倫理的協働の可能性
批判的宗教文化への視角