小路田泰直/編著 -- 敬文舎 -- 202010 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /210.04/386/ 1106391327 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 疫病と日本史 
副書名 「コロナ禍」のなかから
著者 小路田泰直 /編著  
出版者 敬文舎
出版年 202010
ページ数 327p
大きさ 19cm
一般件名 日本∥歴史 , 伝染病∥日本∥歴史
内容紹介 コロナ禍は単なる偶発的な出来事ではなく、何か大きな社会の構造的な歪みの現れではないか。疫病や飢饉を構造的転換を迫られている社会の歪みの現れ=兆候であったと受け止め、その歪みの正体を突き止める。
ISBN 4-906822-68-1
定価 2800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
疫病と歴史の構造転換 小路田 泰直/著
新型コロナウイルス禍と惨事便乗型政治の失敗 岡田 知弘/著
コロナ禍の「自粛要請」とその受容の精神史 住友 陽文/著
疫病国家論 田中 希生/著
新型コロナウイルス感染症対策の史的前提と専門家会議 西谷地 晴美/著
近代日本の誕生と飢餓・疫病・戦争 小路田 泰直/著
隔てること・つなぐこと 西村 さとみ/著
疫病と仏教導入とその日本化 斉藤 恵美/著
飢餓・疫病と農業・貨幣の誕生 村上 麻佑子/著
中世の集団と国制 西谷地 晴美/著