木村元/編 -- 東京大学出版会 -- 202011 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /372.1/199/ 1106373390 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 境界線の学校史 
副書名 戦後日本の学校化社会の周縁と周辺
著者 木村元 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 202011
ページ数 258p
大きさ 22cm
一般件名 学校∥日本∥歴史∥1945~
内容紹介 夜間中学、民族学校、職業教育…、変動する日本の「公教育」の境界。教育は誰が誰に何を保障すべきか。学校を経なくては社会に居場所を見出しにくい日本の学校化社会のあり方を歴史に追う。
ISBN 4-13-051355-9
定価 3600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「境界線の学校史」の問題構制 木村 元/著
「学校」制度の境界線 木村 元/著
夜間中学の成立と再編 江口 怜/著
勤労青少年教育における学校方式の問題 濱沖 敢太郎/著
揺れ動く公教育の境界線 呉 永鎬/著
道徳教育に抗する としての生活指導 神代 健彦/著
普通教育としての職業教育をつくる 松田 洋介/著
高校工業科における普通教科と専門教科 山田 宏/著
〈学校の世紀〉における境界線の変動 木村 元/著