日比野啓/著 -- 白水社 -- 202012 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /772.1/149/ 1106371733 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 三島の子どもたち 
副書名 三島由紀夫の「革命」と日本の戦後演劇
著者 日比野啓 /著  
出版者 白水社
出版年 202012
ページ数 273,8p
大きさ 20cm
一般件名 演劇∥日本∥歴史∥1945~ , 劇作家∥日本∥歴史∥1945~
内容紹介 三島由紀夫の「遺伝子」は、演劇においてどのように継承されたか?岸田國士や福田恆存を皮切りに、アングラからメタシアター、アンドロイド演劇まで、50年間の劇作家たちによる「様々なる趣向」を検証。現代演劇の旗手も視野に収めた、正統なる現代演劇史。
ISBN 4-560-09810-7
定価 3400円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三島の子どもたち
岸田國士の「生々しさ」
福田恆存の「アメリカ」
三島由紀夫の「アンチ・テアトル」
井上ひさしの「趣向」
別役実の「歴史感覚」
つかこうへいと「日本的なメタシアター」
野田秀樹と「神秘主義と悲劇」
北村想と「八〇年代小劇場演劇」
平田オリザと「贋物の美学」