水田宗子/編 -- めるくまーる -- 202101 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /910.268/1852/ 1106376518 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 「はぐれもの」の思想と語り 
副書名 富岡多惠子論集
著者 水田宗子 /編, 水田宗子 /〔ほか執筆〕  
出版者 めるくまーる
出版年 202101
ページ数 317p
大きさ 20cm
内容紹介 制度化された生と性の物語に回収されることを拒否する富岡多惠子のはぐれものたち…。富岡文学の前衛性を明らかにし、ラディカルな表現を分析したフェミニズム批評。再び台頭する若い世代の差別への抗議に応えジェンダー制度を見つめ直した1冊。
ISBN 4-8397-0179-2
定価 2500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
家族のトラウマと語り 水田 宗子/著
富岡多惠子の「語り」と女性のナラティヴ 水田 宗子/著
「冬の国」からの旅、ガリヴァーの行かなかった共和国へ 水田 宗子/著
異形とジェンダー越境 北田 幸恵/著
〈哀れな女〉から〈自由なハグレ者〉へ 北田 幸恵/著
富岡多惠子の過激な反逆精神 長谷川 啓/著
恥辱を超越する身体 デイヴィッド・ホロウェイ/著
天邪鬼の声 リー・エヴァンス・フリードリック/著
富岡多惠子の詩の世界 与那覇 恵子/著
富岡多惠子の文学世界 与那覇 恵子/著