秋山哲雄/編 -- 勉誠出版 -- 202103 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /210.4/600/021 1106398660 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 日本中世史入門 
副書名 論文を書こう
著者 秋山哲雄 /編, 田中大喜 /編, 野口華世 /編  
出版者 勉誠出版
出版年 202103
ページ数 579,11p
大きさ 21cm
一般件名 日本∥歴史∥中世 , 論文作法
ISBN 4-585-22280-4
定価 3800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「歴史学」を学ぶということ
論文を書こう
中世的権門としての摂関家 高松 百香/著
政治史と家族史の融合 佐伯 智広/著
平家政権論の軌跡とこれから 前田 英之/著
税制・財政史から中世国家・社会の成立を考えるために 守田 逸人/著
中世天皇家の荘園の意味を考える 野口 華世/著
中世武士のとらえ方はどう変わったか 伊藤 瑠美/著
中世の特質を明らかにする 秋山 哲雄/著
鎌倉幕府を支える様々な人々 赤澤 春彦/著
幕府による全国統治の実態に迫る 西田 友広/著
鎌倉幕府の法と裁判へのまなざし 木下 竜馬/著
鎌倉幕府御家人制が中世後期に遺したもの 清水 亮/著
中世の武士と社会の特質を考える 田中 大喜/著
朝廷を支える官僚システム 遠藤 珠紀/著
新たなる権力者像の〈発見〉 大田 壮一郎/著
室町期守護論の「これまで」と「これから」 大薮 海/著
室町幕府法からみた中世後期の「法」の特質 松園 潤一朗/著
中世寺院と顕密体制を考える 石田 浩子/著
生活の舞台としての村落をどうとらえるか 高木 徳郎/著
水陸のみちを考える 藤本 頼人/著
中世人の生活を探る 川戸 貴史/著
都市の輪郭について考える 三枝 暁子/著
身分と集団から中世社会を考える 辻 浩和/著
地域史と国家史のあわいで 植田 真平/著
外国との関わりを考える 伊川 健二/著
東アジア交流の玄関口としての境界領域 荒木 和憲/著
「史料論の時代」における古文書学の可能性 佐藤 雄基/著
絵画にかくされたもうひとつの日本文化 黒田 智/著
中世考古学の方法 村木 二郎/著