大川史織/編著 -- みずき書林 -- 202101 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /319.8/433/ 1106403700 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル なぜ戦争をえがくのか 
副書名 戦争を知らない表現者たちの歴史実践
著者 大川史織 /編著, 小泉明郎 /〔ほか述〕  
出版者 みずき書林
出版年 202101
ページ数 318p
大きさ 20cm
一般件名 戦争 , 芸術と社会
内容紹介 知らないことを知ろうとするとき、「歴史する」実践方法やそれを伝える表現の仕方もさまざま。写真を撮る、絵を描く、小説や漫画を書く、アプリを作るなど多彩な表現で歴史実践をしている表現者たちがどのように戦争を描こうとしているのかに迫る。
ISBN 4-909710-15-9
定価 2000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
逃れようのないものへの違和感や怒り 小泉 明郎/述
不在を、どこまで〈見る〉ことができるか 諏訪 敦/述
そこにいたであろう人を、みんな肯定したい 武田 一義/述
不時着と撤退戦 いつもどうしても含まれてしまうこと 遠藤 薫/述
ニーナたち、マリヤンたちの《コイシイワ》 寺尾 紗穂/述
書くことでたどり着く、想像の外へ 土門 蘭/述
いつも間に合っていないし、いつも間に合っている 後藤 悠樹/述
失敗の歴史、破壊される瞬間と、眠ってしまう身体 小田原 のどか/述
四隻の船と、青森から航路をひらく 畑澤 聖悟/述
特別な時間のおわりと、記憶をたどる旅のはじまり 庭田 杏珠/述