島薗進/編 -- 春秋社 -- 202105 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /162.1/94/4 1106404526 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 近代日本宗教史  第4巻
著者 島薗進 /編, 末木文美士 /編, 大谷栄一 /編, 西村明 /編  
出版者 春秋社
出版年 202105
ページ数 265p
大きさ 22cm
一般件名 宗教∥日本∥歴史∥明治以後 , 宗教∥日本∥歴史∥昭和前期
内容紹介 経済的行き詰まり打開のため、泥沼の戦争へと突き進む帝国主義の日本。現在では考えられない版図を誇った日本の植民地での宗教政策とはどのようなものだったのだろうか。また、宗教団体による総力戦体制の下での戦争への協力と抵抗、そしてその反省とは。
ISBN 4-393-29964-7
定価 3300円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総論-総力戦体制下の新たな宗教性と宗教集団 島薗 進/著
思想と宗教の統制 植村 和秀/著
植民地における宗教政策と国家神道・日本仏教 川瀬 貴也/著
戦争協力と抵抗 大谷 栄一/著
昭和初期の新宗教とナショナリズム 對馬 路人/著
戦争・哲学・信仰 藤田 正勝/著
超国家主義と宗教 藤田 大誠/著
戦時下の生活と宗教 坂井 久能/著