清宮四郎/〔著〕 -- 講談社 -- 202106 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /080/97/2670 1106406141 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 憲法と国家の理論 
著者 清宮四郎 /〔著〕, 樋口陽一 /編・解説  
出版者 講談社
出版年 202106
ページ数 418p
大きさ 15cm
一般件名 憲法
内容紹介 清宮四郎は、美濃部達吉とハンス・ケルゼンの教えを受けたあと、東北大学などで教壇に立った。戦後憲法学をリードした偉大な碩学の仕事は今こそ再読の価値がある。清宮の薫陶を受けた樋口陽一が彼の業績から重要な文章を精選し、解説を付けたアンソロジー。
ISBN 4-06-523826-9
定価 1410円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
権力分立制序説
日本国憲法とロックの政治思想
憲法の法的特質
憲法の前文
国民主権と天皇制
天皇の行為の性質
数と理
多数決の前提条件
わが憲法上の解散
憲法の変遷について
法の定立、適用、執行
違法の後法
憲法改正作用
ブルクハルトの組織法・行態法論
私の憲法学の二師・一友