平林敏彦/著 -- 港の人 -- 202106 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /911.5/823/ 1106416991 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 言葉たちに 
副書名 戦後詩私史
著者 平林敏彦 /著  
出版者 港の人
出版年 202106
ページ数 213p
大きさ 20cm
一般件名 日本詩∥詩論・詩話
内容紹介 「荒地」派詩人たちとほぼ同世代の平林敏彦。戦中より詩誌への投稿をおこない、戦渦を生き延びた詩人たちの活躍を渦中で目撃した。生涯の回想や亡き詩人たちへの思いを綴ったエッセイ、新作の詩などで構成し、約80年間にわたる詩精神の命脈を伝える1冊。
ISBN 4-89629-392-4
定価 2200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
青春の門
燃ゆる衣裳
Memorandum
わかものたちは雨のなか
居住地転々
「蒼ざめたvieの犬を見てしまった」君へ
六十年前の詩誌「今日」に参加した哲学者鶴見俊輔の手紙
信州発 中村真一郎さんの書翰
飯島耕一のこと
なぜ詩を書かないのか
辻井喬との出会い
逢いたくて
いつか何処かで
河合幸男詩集『空幻の花』の奇蹟
Y校の詩人たち
モダニズム詩人、長田恒雄との再会
夏の終わりに