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「八月ジャーナリズム」と戦後日本 貸出可

米倉律／著 -- 花伝社 -- 202107 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公２ /699.2/92/ 1106413022 一般 利用可 利用可

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タイトル 「八月ジャーナリズム」と戦後日本 
副書名 戦争の記憶はどう作られてきたのか
著者 米倉律 ／著  
出版者 花伝社
出版年 202107
ページ数 ２８４ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 テレビ放送∥日本∥歴史∥１９４５～ , 太平洋戦争（１９４１～１９４５）∥歴史観
内容紹介 交錯する「被害」と「加害」。もはや風物詩と揶揄される向きもある、毎年８月の戦争特番。戦後日本の戦争観や歴史認識を反映し、それらの形成にも影響を及ぼしてきた「八月ジャーナリズム」の歴史的展開とその功罪を検証し、今後の可能性と課題、展望を示す。
ISBN 4-7634-0975-1
定価 ２０００円

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「八月ジャーナリズム」とテレビ
「八月ジャーナリズム」の形成
テレビ時代の「八月ジャーナリズム」
アジアからの眼差し、アジアへの視点
冷戦下の「反核・平和主義」と「加害」の前景化
「加害の語り」の時代
内向化する「八月ジャーナリズム」
「八月ジャーナリズム」の行方

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