西山雅子/編 -- 河出書房新社 -- 202107 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /023.1/136/021 1106411372 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル “ひとり出版社”という働きかた 
著者 西山雅子 /編  
出版者 河出書房新社
出版年 202107
ページ数 269p
大きさ 19cm
一般件名 出版∥日本
内容紹介 今日も人に会い、本を作る。明日もきっと、どうにかなる。港の人、赤々舎、ミシマ社、土曜社、タバブックス…。小出版社を立ち上げた彼らの個性豊かな発想とその道のり、奮闘をリアルに綴る。新たにコロナ後の働きかた、出版記を増補。
ISBN 4-309-30010-3
定価 1820円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
仕事も育児も小さい身の丈でのびやかに 安永 則子/述
ひとり出版社は愉快に生き延びる手段なるか? 豊田 剛/述
魂の声をかたちにする光射す書物をめざして 上野 勇治/述
詩も出版も、時代とのせめぎあいが新しいかたちを生む 谷川 俊太郎/述
“出版”と“継続”は同義語次世代に向け、今なにができるか 三島 邦弘/述
生を揺るがす写真家たちとの出会い衝動の連続で歩んだ道 姫野 希美/述
「本のある世界」と「本のない世界」の狭間を旅する 淺野 卓夫/述
家族を支えたあれもこれもが今につながる 谷川 恵/述
好きな仲間たちと好きなものの本質を伝えたい 藤原 康二/述
やってみたらひとりでできたそこから世界が広がった 宮川 真紀/述
安普請でかっこいい本をつくりたい 土井 章史/述
町の本屋とひとり出版社 島田 潤一郎/著
あなたはたったひとりで、その本を誰に届けるつもりなのか? 石橋 毅史/著
「小さな本屋」の話 内沼 晋太郎/著