高橋英夫/著 -- 河出書房新社 -- 202107 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 4層 /914/タ.137/2.2 1106409954 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 高橋英夫著作集テオリア  2
著者 高橋英夫 /著, 長谷川郁夫 /編  
出版者 河出書房新社
出版年 202107
ページ数 494p
大きさ 20cm
内容紹介 独文学者・文芸批評家として、ケレーニイの神話研究の手法を援用した著者の関連文集。第2回は古代と近代、宗教と文学に通底する文芸批評の“引用と再現と創造”の問題を追求。「見つつ畏れよ」「役割としての神」「物語のイデア」ほかを収録。
ISBN 4-309-70912-5
定価 4600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
見つつ畏れよ
エロスと視覚
役割としての神
引用と再現
物語のイデア
反文学としての文学
ミュトスとビオス
古代人の畏れについて
折口信夫再考
折口信夫における創造と代理
柳田國男と笑い
ケレーニイをめぐって
まえがき
蟬は鳴き、葦牙は萌え、魚は燦く…
出現する神、出現する沈黙
室生寺観想
引用とトポス
花から花へ