岡田英弘/著 -- 藤原書店 -- 202107 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /821.2/56/ 1106413154 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 漢字とは何か 
副書名 日本とモンゴルから見る
著者 岡田英弘 /著, 宮脇淳子 /編・序, 樋口康一 /特別寄稿  
出版者 藤原書店
出版年 202107
ページ数 381p
大きさ 20cm
一般件名 漢字∥歴史 , 日本語∥文字∥歴史 , モンゴル諸語∥文字∥歴史
内容紹介 漢字から見る、日・中・モンゴルの文明論。同じ漢字文化圏でも、漢字しか用いない中国語と、平仮名・片仮名を発明した日本語では、その言語=精神世界は全く異なる。表意文字と単純に言われる「漢字」をめぐる、かつてない鋭い洞察。
ISBN 4-86578-319-9
定価 3200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
岡田英弘の漢字論 宮脇 淳子/著
漢字の正体
漢字の宿命
漢字が生んだ漢人の精神世界
漢字が苦手な中国人
文字の国の悲哀
漢字文明についてのエッセイ集
漢文から中国語へ
魯迅の悲劇
周令飛著『北京よ、さらば』を読む
日本を愛した中国人
書き言葉と話し言葉の関係
日本語は人工的につくられた
漢字文明圏における言語事情
モンゴルの視点から見た漢字 樋口 康一/著