小松和彦/編 -- KADOKAWA -- 202107 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /388.1/178/ 1106444415 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 禍いの大衆文化 
副書名 天災・疫病・怪異
著者 小松和彦 /編  
出版者 KADOKAWA
出版年 202107
ページ数 338p
大きさ 19cm
一般件名 怪異∥日本∥歴史 , 災害∥日本∥歴史 , 伝染性感染症∥日本∥歴史
内容紹介 人々が表現し、願ったこととは?古代から現代に至るまで、大衆もまた作者だった。地震、火事、疫病など様々な集団的経験は、いかに表現されてきたのか。そして、いかに文化の転換点となったのか。社会と文化のあり方を考える、研究プロジェクト第2弾。
ISBN 4-04-400564-8
定価 2500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
疫病と天災をめぐる大衆文化論の試み 小松 和彦/著
疫病と怪異・妖怪 福原 敏男/著
疫病を遊ぶ 香川 雅信/著
鯰絵と江戸の大衆文化 小松 和彦/著
幕末コレラの恐怖と妄想 高橋 敏/著
火事・戯文・人名 伊藤 慎吾/著
風の神送ろッ 髙岡 弘幸/著
大蛇と法螺貝と天変地異 齊藤 純/著
岡本綺堂と疫病 横山 泰子/著
近代、サイの目、疫病経験 香西 豊子/著
変貌する災害モニュメント 川村 清志/著