日比嘉高/編 -- 三弥井書店 -- 202107 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /910.2/393/ 1106420225 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 疫病と日本文学 
著者 日比嘉高 /編  
出版者 三弥井書店
出版年 202107
ページ数 247p
大きさ 19cm
一般件名 日本文学∥歴史 , 伝染性感染症∥文学上
内容紹介 日本文学の描いた疫病とその渦中に生きた人々の姿を、中古から現代にいたる千年のスパンで見渡す。神と鬼と虫と人間が織りなす文芸の世界からパンデミックを切りとる。論考7本、コラム5本を収載。
ISBN 4-8382-3383-3
定価 2500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
パンデミック小説の地図を書く 日比 嘉高/著
俳句と疫病 藤田 祐史/著
鬼は“そこ”にいる、しかし“それ”は遍在する 高木 信/著
人喰い鬼と疫病神 島村 輝/著
中世説話の「心」をもつ病 中根 千絵/著
コロナとコロリ 塩村 耕/著
王朝文学における疫病 大井田 晴彦/著