野田宣雄/著 -- 千倉書房 -- 202111 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /081.6/106/ 1106460866 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 「歴史の黄昏」の彼方へ 
副書名 危機の文明史観
著者 野田宣雄 /著, 竹中亨 /編, 佐藤卓己 /編, 瀧井一博 /編, 植村和秀 /編  
出版者 千倉書房
出版年 202111
ページ数 512p
大きさ 22cm
内容紹介 黄昏を迎えた世界で、危機の“その先”を如何に見通すのか。野田宣雄の著作から「歴史」「教養」「政治」「宗教」を切り口に重要論稿、単行本未収録作品を集成。時代を超え現代に響く、著者の思索の全容に迫るコレクション。
ISBN 4-8051-1240-9
定価 5600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヒトラーの宗教戦略
ドイツ人の歴史の重荷
歴史の危機
シュトレーゼマン外交とヴァイマル共和政の安定
世界史から何を学ぶか
「私」を忘れた戦後知識人
丸山真男
ヒトラーの教養市民層批判
大学文化のゆくえ
国家の利益と指導者の利益
国民国家から帝国へ
文明衝突時代の指導者
中国の「帝国秩序構築」に日本は対抗戦略をもちうるのか
文明論と現代世界
宗教の長い影
ナチズムへの宗教社会学的アプローチ
オウムと「宗教の復讐」