辻大介/編 -- 有斐閣 -- 202111 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /007.3/450/ 1106424581 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル ネット社会と民主主義 
副書名 「分断」問題を調査データから検証する
著者 辻大介 /編  
出版者 有斐閣
出版年 202111
ページ数 245p
大きさ 22cm
一般件名 情報化社会∥日本 , インターネット , 民主主義∥日本 , 日本∥政治∥世論
内容紹介 ネットの普及が8割を超える時代、世論の分断や党派対立はますます激しくなったように見える。そこで生じている「分断」とはどのようなものなのか。社会学・社会心理学におけるネット研究の第一人者たちが分析するネット社会と民主主義のゆくえはいかに?
ISBN 4-641-17472-5
定価 2900円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ネット社会と民主主義の「分断」問題 辻 大介/著
ネットの影響は強力なのか 鈴木 謙介/著
ネットは政治的意見への接触を偏狭にするか 北村 智/著
ニュースへの接触パターンは政治的態度とどのように関連しているか 小笠原 盛浩/著
ネットは自民党支持を固定化させるのか 田辺 俊介/著
誰がなぜ改憲に賛成・反対しているのか 樋口 耕一/著
デジタルネイティブ世代は分極化しているか 浅野 智彦/著
SNSは他者への一般的信頼を損なうか 三浦 麻子/著
ネットは人を異なる意見に不寛容にするか 河井 大介/著
ネットは世論を分極化するか 辻 大介/著
ネット社会と民主主義のゆくえ 辻 大介/著