蜷川順子/編 -- 晃洋書房 -- 202111 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /702.09/58/ 1106426123 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル ハート形のイメージ世界 
副書名 見えるものと見えないもの
著者 蜷川順子 /編  
出版者 晃洋書房
出版年 202111
ページ数 250p
大きさ 22cm
一般件名 宗教美術∥歴史 , 図像学
内容紹介 古代世界にあった精神的トポスとしてのハートは西洋中世において血と傷への信心を受け止める聖心のハート型へと結晶化する。集団的統合、科学批判の象徴、感情伝達のツールとして、理性を越えて迫ってくる、グローバルに広まったハート型の秘密に迫る1冊。
ISBN 4-7710-3494-X
定価 6800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
キリストの聖心に対する信心 テオドーロ・デ・ジョルジオ/著
ハート形 ヴィトール・テイシェイラ/著
聖心への信心 パトリック P.オニール/著
受肉したハート カトリーン・サンティング/著
皇帝の身体と聖心イメージ 塚本 麿充/著
二つの心臓 秋庭 史典/著
近世美学における「ハートの言語」 杉山 卓史/著