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    門馬忠雄
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島薗進/著 -- 岩波書店 -- 202111 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /175.1/29/ 1106459801 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 戦後日本と国家神道 
副書名 天皇崇敬をめぐる宗教と政治
著者 島薗進 /著  
出版者 岩波書店
出版年 202111
ページ数 418,4p
大きさ 20cm
一般件名 国家神道 , 天皇制∥歴史∥1945~ , 宗教と政治∥日本∥歴史∥1945~
内容紹介 「国家神道」とは何か。敗戦時に解体されたはずが、その「復興」を目指す動きは途絶えることなく試みられてきた。「神聖天皇の崇敬」という側面に注目することで、国家神道をめぐる論点を整理。戦後日本社会における国家神道の実像を明らかにする。
ISBN 4-00-061503-3
定価 3500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近代日本の宗教構造と国家神道
国体論・神聖天皇崇敬と神道
「宗教」の上位にある精神秩序としての神道
神社・神職中心の神道観は妥当か
明治維新は世俗的変革か
国家神道・神聖天皇崇敬の「見えない化」
神道・国家神道の戦前・戦後
国家神道の戦後
敗戦と天皇の神聖性をめぐる政治
国家神道の存続と教育勅語の廃止問題
戦後の靖国神社をめぐって
戦後の国家神道復興運動
日本人論と国家神道の関わり
皇室典範と「万世一系」
生前退位と「神聖な天皇」