深井雅海/著 -- 吉川弘文館 -- 202112 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /210.5/767/ 1106554056 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 江戸城御殿の構造と儀礼の研究 
副書名 空間に示される権威と秩序
著者 深井雅海 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 202112
ページ数 259,8p
大きさ 27cm
一般件名 江戸城 , 儀式典例∥日本∥歴史∥江戸時代 , 武家故実
内容紹介 将軍と家族が生活を営み、幕閣や諸役人が勤務する政庁・江戸城御殿。数々の儀式はどの場所で、いかに行われたのか。絵図や日記などの記録を駆使し、本丸御殿の空間構造と機能を再現。将軍を頂点に構成された大名・幕臣の序列から格式社会江戸を究明する。
ISBN 4-642-04343-8
定価 11000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
問題の所在
三代将軍家光期における「奥」と「中奥」
「表」の構造と機能
「奥」構造の変化と機能
将軍宣下に見る公家・大名・寺社方の格式
年頭御礼の仕組みと格式
月次御礼の仕組みと格式
「表」空間の政治運営に見る格式
「奥」空間「御座之間」に見る格式
将軍の言葉に見る格式
本丸御殿における空間構造の意味