古井由吉/ほか著 -- 草思社 -- 202202 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /914.6/211/ 1106468521 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 連れ連れに文学を語る 
副書名 古井由吉対談集成
著者 古井由吉 /ほか著  
出版者 草思社
出版年 202202
ページ数 348p
大きさ 20cm
内容紹介 グラスを片手にパイプを燻らせ、文学そして世界の実相を語る。80年代から晩年までの古井由吉の単行本未収録インタヴューおよび対談録を精撰して掲載した1冊。夫馬基彦、養老孟司、堀江敏幸などとの対談を収載。
ISBN 4-7942-2568-7
定価 2200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
作家の仕事と生活 夫馬 基彦/述
ポエジーの「形」がない時代の言語表現 柳瀬 尚紀/述
言語欺瞞に満ちた時代に「小説を書く」ということ 福田 和也/述
静まりと煽動の言語 山城 むつみ/述
ハイデガーの魔力 木田 元/述
日本語と自我 養老 孟司/述
小説の深淵に流れるもの 平出 隆/述
終わらない世界へ 蓮實 重彥/述
恐慌と疫病下の文学 島田 雅彦/述
連れ連れに文学を思う 堀江 敏幸/述
読むことと書くことの共振れ すんみ/述
生と死の境、「この道」を歩く 蜂飼 耳/述