天畠大輔/著 -- 生活書院 -- 202202 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 福祉 /369.2/1210/ 1106531203 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル しゃべれない生き方とは何か 
著者 天畠大輔 /著  
出版者 生活書院
出版年 202202
ページ数 389p
大きさ 21cm
一般件名 身体障害者 , 意思決定
内容紹介 「発話困難な重度身体障がい者」の自己決定とはいかなるものか?身体障がいの重い研究者、天畠大輔が、自らを事例としてそのプロセスその難しさを詳細に描き出し、自己決定という概念そのものに潜む矛盾を問う。
ISBN 4-86500-136-0
定価 3000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本研究の背景と目的
概念的枠組みの構築
本研究の方法
青い芝の会における「発話困難な重度身体障がい者」
天畠大輔とは何者か
天畠大輔における「通訳者」の変遷を通してみる通訳介助体制のあり方と課題
天畠大輔における「通訳者」の「専門性」について
天畠大輔の「他者の介入を受けた自己決定」の実態
発話困難な重度身体障がいをもつ大学院生のリアリティ
「多己決定する自己決定」が認められる社会へ