木村武史/編著 -- 晶文社 -- 202203 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /164/64/ 1106470972 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 性愛と暴力の神話学 
著者 木村武史 /編著  
出版者 晶文社
出版年 202203
ページ数 364p
大きさ 19cm
一般件名 神話 , 性∥文学上 , 暴力∥文学上
内容紹介 神話が人間の本質に関わる物語だとしたら、性愛と暴力ほど人間が人間である所以に深くかかわるテーマはないだろう。古今東西、性愛の喜びと悲しみの詩や暴力や死に立ち向かう英雄譚は人々を魅了し続けている。多くの神話を題材に、情景を明らかにしていく。
ISBN 4-7949-7301-2
定価 2500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
花の名を持つ女 南郷 晃子/著
暴虐の巨神と原初夫婦神 斧原 孝守/著
手足で待ちかまえる女根たちと征服する男根たち 川村 悠人/著
ギムポ・ニャクチクの花嫁 石川 巌/著
インドネシアの神話 内海 敦子/著
ホルスとセトの争い 深谷 雅嗣/著
メドゥーサはなぜペルセウスに殺されねばならなかったのか? 松村 一男/著
グリム兄弟の仕事 横道 誠/著
双子の妹を求めるオゴの性愛の罪を贖う供犠と再生による世界創造 木村 武史/著
ラテンアメリカにおけるエロスと暴力 谷口 智子/著
ヴァギナ・デンタータとココペリ 木村 武史/著