玄田有史/編 -- 慶應義塾大学出版会 -- 202203 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /366.02/67/ 1106473646 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 仕事から見た「2020年」 
副書名 結局、働き方は変わらなかったのか?
著者 玄田有史 /編, 萩原牧子 /編  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 202203
ページ数 262p
大きさ 20cm
一般件名 労働問題∥日本 , 新型コロナウイルス感染症
内容紹介 テレワーク、おうち時間、仕事満足度など、地球規模で席巻したコロナ・パンデミックは暮らしと働き方に大きな影響を与えた。この変化は一時的なものか、それとも旧弊を払拭する転機となったのか。データを用いて、労働市場に起きた構造変化を検証する。
ISBN 4-7664-2806-4
定価 1800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
調査の概要と各章共通で使用する図表 リクルートワークス研究所/著
働き方の柔軟性と新たな格差 山本 勲/著
雇用の二極化を検証する 照山 博司/著
都会の仕事、田舎の仕事 阿部 正浩/著
感染拡大と「働きがい」の変化と格差 久米 功一/著
感染拡大が引き起こした企業規模間格差 茂木 洋之/著
キャリアを通した階層移動の機会 三輪 哲/著
テレワークへの移行と定着、そして効果 萩原 牧子/著
テレワークの普及に必要となる労働者代表 玄田 有史/著
休業が在職者にもたらした帰結とは 太田 聰一/著
休業手当は就業継続につながったのか 久米 功一/著
子どもを持つ就業者のワーク・ライフ・バランスは変化したのか 大谷 碧/著
社会人にとって「学び」の持つ意味とは 孫 亜文/著
総括 玄田 有史/著