北川透/著 -- 思潮社 -- 202203 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /911.5/817/5 1106472937 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 北川透現代詩論集成  5
著者 北川透 /著  
出版者 思潮社
出版年 202203
ページ数 547p
大きさ 20cm
一般件名 日本詩∥詩論・詩話
内容紹介 吉本隆明は詩人であり、詩を核心に抱いた思想家である。戦前・戦中における詩の〈始まり〉から、『固有時との対話』『転位のための十篇』をへて晩年の作品群まで、その生涯の詩を読み解いていく。
ISBN 4-7837-2375-3
定価 5000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最後の根本的問題
詩の〈始まり〉
〈神の死〉以後の真昼の歌
反祈禱歌から反・反祈禱歌へ
戦後詩論はどこで成立したか
自立と螺旋
〈言語〉という主題
『言語にとって美とはなにか』をめぐって
《修辞的な現在》まで
『共同幻想論』の彼方へ
『「野性時代」連作詩篇』を読む
『記号の森の伝説歌』を読む
表層と深層の二重性
『言葉からの触手』考
『最後の親鸞』という思想詩