髙橋若菜/編著 -- 日本経済評論社 -- 202203 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 イ/369.3/765/ 1106476219 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 奪われたくらし 
副書名 原発被害の検証と共感共苦
著者 髙橋若菜 /編著, 藤川賢 /〔ほか執筆〕  
出版者 日本経済評論社
出版年 202203
ページ数 315p
大きさ 22cm
一般件名 福島第一原発事故(2011)∥被害 , 避難
内容紹介 揺らぐ被ばく防護基準、住めないふるさと、避難さえも「自己責任」とされる現実。福島原発事故による避難の苦悩や避難先での生活の困難を、新潟県の調査を中心に明らかにする。「栃木県と低認知被災地」など、コラムも収録。
ISBN 4-8188-2607-3
定価 3300円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
累積する課題の解決に向けて 藤川 賢/著
国際的な放射線被ばく防護基準と日本政府の対応をめぐる課題 清水 奈名子/著
日本における放射能リスクをめぐる多重基準と軽視 藤川 賢/著
崩れた安全神話、奪われた平穏なくらし 髙橋 若菜/著
避難生活の苦渋と自己責任化をめぐる問題 清水 奈名子/著
二次被害としての差別 清水 奈名子/著
ふるさと疎外・損傷・剥奪 関 礼子/著
バルネラビリティへのまなざし 小池 由佳/著
目の前の避難者に等しく向きあう社会正義 関 礼子/著
生活剥奪のエビデンス 髙橋 若菜/著
福島原発事故へのコンパッション 関 礼子/著