前田亮介/編著 -- 吉田書店 -- 202204 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /002/120/ 1106479569 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 戦後日本の学知と想像力 
副書名 〈政治学を読み破った〉先に
著者 前田亮介 /編著, 越智秀明 /〔ほか執筆〕  
出版者 吉田書店
出版年 202204
ページ数 431,5p
大きさ 19cm
一般件名 学術∥日本∥歴史∥1945~∥論文集
内容紹介 戦後日本における学知と想像力が「政治」をはじめとする人間世界の秩序をどのように構想し、方向づけたのか、それぞれの多様な展開のありように光をあてることを課題として、若手研究者たちが多彩に論じ合う。
ISBN 4-910590-03-X
定価 3200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
合衆国の「危機」と「革命」 前田 亮介/著
自由主義者勝田吉太郎による民主主義批判 越智 秀明/著
「家長個人主義」と「ポストモダン」の間 藤川 直樹/著
岡義武とマキャヴェッリ 村木 数鷹/著
理論物理学は何を考えるか 白石 直人/著
岡義達 行動論・象徴論から演技論へ 澤井 勇海/著
「一九五五年体制」再考 佐藤 信/著
一九九〇年代日本におけるリーダーシップ待望論の諸相 佐々木 雄一/著
「失われた二〇年」の日本政治研究 川口 航史/著
市民社会の構造的変異と政策過程 森川 想/著
現代日本の借金論を論じる前に 斎藤 幸平/著
生物学と物理学のひびわれ 川口 喬吾/著
戦後日本の児童文学 川野 芽生/著
戦後日本の読書と人生 品治 佑吉/著
ソクラテスと近代日本の教養主義 熊谷 英人/著
ギリシアが始まり〈アルケー〉であるということ 上村 剛/著
来栖三郎のフィクション論 岡田 拓也/著