土井健司/編著 -- 青弓社 -- 202205 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 イ/498.6/166/ 1106478819 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル コロナ禍とトリアージを問う 
副書名 社会が命を選別するということ
著者 土井健司 /編著, 田坂さつき /編著, 加藤泰史 /編著  
出版者 青弓社
出版年 202205
ページ数 217p
大きさ 19cm
一般件名 新型コロナウイルス感染症 , トリアージ , 医療倫理
内容紹介 医療資源が不足するなか、「助かる命を優先する」効率的な医療の必要性と、「その選別から漏れる患者の命と尊厳」のはざまにある現在の日本社会で、トリアージを行う根拠や倫理的な責任を多角的に考え、論点を提起する。
ISBN 4-7872-3505-2
定価 2400円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
コロナ・トリアージと人間の尊厳 加藤 泰史/著
新型コロナ禍でのトリアージと患者の人権をめぐるフランスと欧州人権機関 建石 真公子/著
台湾の集中治療のトリアージ制度 鍾 宜錚/著
新型コロナウイルス感染症パンデミックでのトリアージをめぐる日本の医療界の議論 竹下 啓/著
コロナ禍で根拠あるトリアージは可能か 島薗 進/著
トリアージと人権に関する哲学的覚書 一ノ瀬 正樹/著
選別なきトリアージとトリアージなき選別 安藤 泰至/著