堀ノ内雅一/著 -- 泉町書房 -- 202208 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /778.2/940/ 1106517632 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 戦争がもたらすものを撮る 
副書名 沖縄戦映画『島守の塔』監督・五十嵐匠の軌跡
著者 堀ノ内雅一 /著, 五十嵐匠 /語り  
出版者 泉町書房
出版年 202208
ページ数 317p
大きさ 19cm
内容紹介 コロナ禍1年8カ月の中断を乗り越えて完成した映画「島守の塔」。監督・スタッフ、キャストが“命どぅ宝”(命こそ宝)を伝えたいと困難に挑んだ製作ドキュメント。五十嵐匠監督のロングインタビューを中心に記す。
ISBN 4-910457-03-8
定価 2300円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第6章 戦争がもたらすものを撮る② 瀕死の映画をみんなで救いあげる
 断るつもりが、下野新聞・綱川氏の情熱に心を動かされて
 証言 綱川仁士① 下野新聞社営業局ビジネス開発室室長『島守の塔』製作委員会メンバー コロナ感染疑惑で沖縄ロケ中断と聞いた瞬間、「終わったな」と思った
第9章 『島守の塔』 戦争がもたらすものを撮る③ 「生きろ!生きてくれ!生きて家に帰るんや!」
 証言 綱川仁士② 栃木県民であることを誇りに思っています
 証言 比企洋子 比企リベカ会長、宇都宮駅前比企クリニック常務理事 荒井さん、島田さんがいたから、今、私は生きています