柳澤協二/著 -- 集英社 -- 202209 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /080/109/1132 1106486531 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 非戦の安全保障論 
副書名 ウクライナ戦争以後の日本の戦略
著者 柳澤協二 /著, 伊勢﨑賢治 /著, 加藤朗 /著, 林吉永 /著, 自衛隊を活かす会 /編  
出版者 集英社
出版年 202209
ページ数 221p
大きさ 18cm
一般件名 安全保障∥日本 , ウクライナ∥外国関係∥ロシア
内容紹介 世界に大きな衝撃を与えたロシア軍のウクライナ侵攻。この戦争が突きつけた現状の国際秩序の問題点と、日本の安全保障をめぐる環境の変化と対応策を専門家が語り合った本。徹底的に戦争を回避する国家としての日本の在り方、「非戦の安全保障論」を示す。
ISBN 4-08-721232-7
定価 900円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦争をどう止めるかを考える材料に 柳澤 協二/述
ロシアの上位目標はウクライナの「内陸国化」 伊勢﨑 賢治/述
国際政治学はすべてご破算になった 加藤 朗/述
敵も味方も一緒になって戦後秩序をつくれるか 林 吉永/述
新しい国際秩序は形成できるか、その条件は何か 柳澤 協二/〔ほか〕述
アジアへの影響と日本が果たすべき役割 柳澤 協二/〔ほか〕述
戦争を回避する日本としての国家像を考える 柳澤 協二/〔ほか〕述
プーチンの戦争と戦後処理ないし秩序の回復 林 吉永/著
ウクライナ・ロシア戦争の省察 加藤 朗/著
戦争犯罪を裁く法体系を日本でも 伊勢﨑 賢治/著
ウクライナ戦争の教訓は何なのか 柳澤 協二/著
おわりに-停戦協議の行方と日本の役割 柳澤 協二/〔ほか〕述