須網隆夫/編 -- 岩波書店 -- 202209 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /327.1/128/ 1106525718 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 平成司法改革の研究 
副書名 理論なき改革はいかに挫折したのか
著者 須網隆夫 /編, 網谷龍介 /〔ほか執筆〕  
出版者 岩波書店
出版年 202209
ページ数 375p
大きさ 22cm
一般件名 司法制度∥日本∥歴史∥平成時代
内容紹介 司法制度改革審議会の最終意見書から20年。法曹人口増、法科大学院、裁判員制度など矢継ぎ早に行われた平成期の司法改革が、いずれもうまく行かなかったのはなぜか。「失敗の原因」を探り、それを踏まえて新たな改革提言を行う。
ISBN 4-00-024728-X
定価 4500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
司法制度改革の源流を考える 豊 秀一/著
平成の司法改革をもたらしたもの 飯 考行/著
制度改革の理論とは何か 須網 隆夫/著
司法制度改革と憲法学 山元 一/著
比較司法政治から見た平成司法改革と日本の最高裁判所 網谷 龍介/著
平成司法制度改革の起源 ディミトリ・ヴァンオーヴェルベーク/著
弁護士の収入減と裁判所事件数の低迷について 馬場 健一/著
原発事故賠償に見る民事司法制度 大坂 恵里/著
司法制度改革と行政訴訟 興津 征雄/著
司法制度改革の司法権論と違憲審査制の国民的基盤 岩切 大地/著
「人的基盤」としての法曹人口 米田 憲市/著
「理論」も「実務」も置き忘れた法曹養成 米田 憲市/著
「法の支配」と司法への国民参加 四宮 啓/著
かくして裁判員制度は始まった 平山 真理/著
「人」に頼るより「制度」の改革 泉 徳治/著
提言「令和司法改革のために」 令和司法改革研究会/著