中原佑介/著 -- 現代企画室 -- 202208 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /704/487/10 1106521287 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 中原佑介美術批評選集  第10巻
著者 中原佑介 /著, 中原佑介美術批評選集編集委員会 /編集  
出版者 現代企画室
出版年 202208
ページ数 360p
大きさ 23cm
一般件名 美術 , 芸術と社会
内容紹介 後期旧石器時代の洞窟壁画から2000年代の「大地の芸術祭」まで、「展示」のあり方から芸術の変遷を論じ、未知の可能性を展望する芸術論。観客と大衆、教育と美術等を論じたテキストを概観し、中原が積み重ねてきた思考の軌跡をたどる。シリーズ第10巻。
ISBN 4-7738-2208-2
定価 2500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日宣美の問題
芸術のすすめ
「ロバの尻尾」論
戦争と美術についての断章
タブローとパノラマ、二つの視座
ヒトは洞窟の奥に何を見たのか
絵画とコミュニケーション
絵画と大衆との接点
アメリカ版「空想の美術館」
ハプニング
大衆を包みこむ芸術
「展覧会の時代」とは何か?
新しいものの歴史
再生と方向
西の文化の現在
現代美術の位置
展示とのたたかい
反恒久的なものを
ロケイションの思想
彫刻は都市に住めるか
都市の言語
建築への美術家の寄与
美術と機能のあいだ
脱都会の美術の活力
芸術の復権の予兆
「前芸術」の祭典
越後妻有アートトリエンナーレのもたらしたもの