萩原三雄/著 -- 高志書院 -- 202210 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /562.1/14/ 1106524018 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 金山衆と中世の鉱山技術 
副書名 甦る山の世界
著者 萩原三雄 /著  
出版者 高志書院
出版年 202210
ページ数 321,5p
大きさ 22cm
一般件名 金∥鉱山∥日本∥歴史∥中世 , 鉱業∥日本∥歴史∥中世
内容紹介 豊かな金鉱を求め遍歴する中世の金掘たち=金山衆がおりなす鉱山技術とは、どのようなものだったのか。発掘調査に拠る考古学の知見を取り込んで、採鉱・粉成・精錬といった技術の歴史を解き明かし、戦国期に隆盛をみせた金山経営の実態に迫る。
ISBN 4-86215-232-5
定価 7000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鉱山史研究と考古学
甲斐・黒川金山の学際研究
柴金
鉱山臼
小型鉱山臼をめぐる諸問題
絵巻にみる粉成技術
甲斐金山の鉱山技術
金工房跡と精錬技術
東国の金山
越後黄金山
甲斐・湯之奥金山遺跡
丹波山金山〈丹波山舟越金山〉
佐渡金銀山遺跡
北海道・カニカン岳金山
金山遺跡における「場」と「景観」
甲斐の金山と武田氏
甲州金成立期の一過程
勝沼氏館跡の金工房跡と碁石金
甲斐金山の中世と近世