飯田祐子/編著 -- 青弓社 -- 202210 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /910.26/3957/ 1106523671 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル プロレタリア文学とジェンダー 
副書名 階級・ナラティブ・インターセクショナリティ
著者 飯田祐子 /編著, 中谷いずみ /編著, 笹尾佳代 /編著  
出版者 青弓社
出版年 202210
ページ数 307p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学∥歴史∥明治以後 , プロレタリア文化運動 , ジェンダー∥文学上
内容紹介 階級という論点はいかにジェンダー化していたのか。大正から昭和初期のプロレタリア文学をジェンダーの視点から読み解き、「階級闘争におけるインターセクショナリティ」を浮かび上がらせる。
ISBN 4-7872-3514-1
定価 4000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
愛情の問題論 ヘザー・ボーウェン=ストライク/著
階層構造としてのハウスキーパー 池田 啓悟/著
プロレタリア文学における「金」と「救援」のジェンダー・ポリティクス 飯田 祐子/著
女性表象の「輪郭」をたどること 泉谷 瞬/著
メディアとしての身体 鳥木 圭太/著
吉屋信子の大衆小説におけるプロレタリア運動のジェンダーとセクシュアリティ サラ・フレデリック/著
朝鮮戦争期のジェンダーと帝国主義の記述 サミュエル・ペリー/著
プロレタリアとしての娼妓表象 笹尾 佳代/著
残滓としての身体 他者 中谷 いずみ/著
闘争の記録を織りなす 李 珠姫/著
階級、性、民族のインターセクショナリティによる新しい関係性の回路 楊 佳嘉/著