畠中尚志/〔著〕 -- 講談社 -- 202212 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /080/97/2744 1106526021 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 畠中尚志全文集 
著者 畠中尚志 /〔著〕  
出版者 講談社
出版年 202212
ページ数 371p
大きさ 15cm
内容紹介 病苦と闘いながらスピノザの全哲学著作を翻訳した畠中尚志は、一学徒として、そして一文人として数々の名文を遺した。偉大な訳業の傍らで書かれた、生前発表の全文章を集成した1冊。
ISBN 4-06-530228-5
定価 1360円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
知性改善論
国家論
神学・政治論
エチカ
神・人間及び人間の幸福に関する短論文
往復書簡集
デカルトの哲学原理 附 形而上学的思想
スピノザの生涯と思想
ボエティウス
アベラールとエロイーズ並びにその書簡集について
フランダースの犬
邦訳『スピノザ全集』の学的価値
齋藤晌氏の謬見を正す
スピノザ生誕記念日を迎へて
土田さんの一面
仰臥追想
私の上京
関心に二つの山
『ヘット・スピノザホイス』、『クロニコン・スピノザヌム』など
一古典訳者のそぞろ言
スピノザの手紙
『デカルトの哲学原理』あれこれ
ある面会日の赤彦先生
島木赤彦と土田耕平
馬酔木を植える
晩翠先生とその画像
スピノザを訳した日々のこと
思い出すままに 畠中 美菜子/著
ある日本のスピノチスト 國分 功一郎/著