明治神宮国際神道文化研究所/編 -- 鹿島出版会 -- 202301 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /175.9/84/ 1106548645 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 明治神宮100年の森で未来を語る 
副書名 Mの森連続フォーラム全記録
著者 明治神宮国際神道文化研究所 /編  
出版者 鹿島出版会
出版年 202301
ページ数 334p
大きさ 21cm
一般件名 明治神宮
内容紹介 「明治神宮鎮座百年祭記念シンポジウム」の記録集。2020年に鎮座100年を迎えた明治神宮の代々木の森から未来への提言。さまざまなジャンルから38名が登壇し、明治神宮100年の歴史から未来へのメッセージを読み解く。
ISBN 4-306-08570-8
定価 3200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明治神宮の祈り
古きためしをたずねつつ 中島 精太郎/著
鎮座一〇〇年のミュージアム建築とシンボルマーク 隈 研吾/述
小説『落陽』の世界 朝井 まかて/著
内陣御屏風を新調して 手塚 雄二/著
明治神宮の未来像 中島 精太郎/〔ほか〕述
美の継承
明治の皇后と日本の近代化 モニカ・ベーテ/著
明治維新の完成 瀧井 一博/著
明治時代における日本と世界の宮廷服 深井 晃子/著
現存する最も古い大礼服をめぐって モニカ・ベーテ/著
大礼服の隠された物語 モニカ・ベーテ/〔ほか〕述
永遠の杜未来への提言
明治神宮一〇〇年の森これまで、これから 進士 五十八/著
映像で見る杜の生きものたち 伊藤 弥寿彦/著
永遠の杜未来へのキーワード 新里 達也/〔ほか〕述
日本人と杜 養老 孟司/著
『林苑計画書』から読み解く森の未来
今、『林苑計画書』をひもとくことの意味 上田 裕文/著
荘厳な森のつくり方 水内 佑輔/著
樹木をとりまく環境変化から見る森の管理 小林 邦隆/著
明治神宮の空間計画・経営戦略のレガシーを一〇〇年後に残すために 田中 伸彦/著
森をとりまく全体のシステム 竹内 智子/著
『林苑計画書』から読み解く森の未来 水内 佑輔/〔ほか〕述
いのちの森で目と芽を育む
代々木の森と響の物語 佐藤 峻/著
拡張生態系から見た明治神宮の森と協生農法 舩橋 真俊/著
森を世界に 合田 真/著
「永遠の杜」から響とともにつくる未来 佐藤 峻/〔ほか〕述
これからの表参道・渋谷・東京
原宿表参道の一〇〇年 松井 誠一/著
表参道と放射二三号線 太田 浩史/著
世界のストリート 三浦 詩乃/著
表参道がひらく明日への道 松井 誠一/〔ほか〕述
いのちとくらし
彫刻表現の現在と未来 名和 晃平/著
刀剣から見る日本人の美意識 原田 一敏/著
伝統と創造日本人の感性 名和 晃平/〔ほか〕述
人と自然の原点 塩沼 亮潤/著
こころとからだ日本人と自然 名和 晃平/〔ほか〕述