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中近世語り物文芸の研究 貸出可

粂汐里／著 -- 三弥井書店 -- 202302 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公４ /912.4/60/ 1106557935 一般 利用可 利用可

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タイトル 中近世語り物文芸の研究 
副書名 信仰・絵画・地域伝承
著者 粂汐里 ／著  
出版者 三弥井書店
出版年 202302
ページ数 ３９２，１６ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 古浄瑠璃 , 説経節
内容紹介 中近世に流行した説経・古浄瑠璃などの語り物文芸。文献による研究の枠をこえ、芸能・民俗・歴史学・美術史の方法とフィールド調査により、その成立と展開を解明する１冊。語り物と隣接諸学の関係をいとぐちに研究のあらたな視点と可能性を見出す。
ISBN 4-8382-3401-5
定価 ８８００円

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『阿弥陀胸割』と談義・唱導
『大橋の中将』と日蓮宗教学
異本『常盤問答』考
絵画化された説経・古浄瑠璃作品
『さんせう太夫』と『しゆつせ物語』
岩佐又兵衛風古浄瑠璃絵巻群と道行
幸若舞曲等扇面画帖をめぐって
異本『堀江物語』の成立背景
長生院小栗堂における縁起制作
『小栗判官』の絵解きをめぐって
資料篇

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