富田高慶/原著 -- 致知出版社 -- 202303 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /157.2/45/ 1106536640 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 報徳記 
著者 富田高慶 /原著, 佐々井典比古 /訳注  
出版者 致知出版社
出版年 202303
ページ数 463p
大きさ 22cm
内容紹介 江戸時代、徹底した合理主義と類い稀な行動力で荒廃した六百余村を再建し、多くの事業家にも影響を与えてきた二宮尊徳。そんな二宮尊徳筆頭の弟子の富田高慶が、尊徳の生涯と報徳仕法の業績の全容を書き遺した『報徳記』を現代語訳した1冊。
ISBN 4-8009-1279-2
定価 3000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
巻一
 三、 小田原候、先生に桜町領復興を命ずる
 四、 桜町に着任する
 五、 桜町仕法の初期
 六、 桜町仕法の難関
巻二
 二、 横田村の名主円蔵をさとす
 三、 物井村の岸右衛門を導き善行させる
巻三
 一、 烏山の円応和尚、教えを請う
 二、 家老菅谷、藩士を桜町に遣わす
 三、 烏山の飢民を救い、国家再興の基本を立てる
 四、 円応、先生に鮎を贈る
 五、 先生、円応の死を嘆く
 六、 烏山仕法の中廃と菅谷の追放
巻四
 五、 玄順、細川侯の内命をもって桜町に至る
巻五
 九、 先生の桜町への引揚げと小田原領民の仕法懇請
巻六
 七、 使者一条、君命を奉じて桜町に至る
巻七
 七、 相馬侯、日光の仕法を聞いて献金する
巻八
 一、 真岡代官山内総左衛門の配下となる