王友琴/著 -- 集広舎 -- 202303 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /222.07/126/ 1106539222 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 血と涙の大地の記憶 
副書名 「文革地獄」の真実を求める長い旅にて
著者 王友琴 /著, 小林一美 /編集, 佐竹保子 /訳, 土屋紀義 /訳, 小林一美 /訳, 多田狷介 /訳  
出版者 集広舎
出版年 202303
ページ数 575p
大きさ 22cm
一般件名 中国文化大革命
内容紹介 今なお情報統制が続く中国文化大革命。膨大な血と涙が流れた大地の記憶を発掘。加害者も被害者も、沈黙し続けてきた中国で受難者の足跡を、生涯をかけて尋ね歩く孤高の歴史家の調査記録とその分析。王友琴・文革3部作の完結編。
ISBN 4-86735-044-3
定価 5900円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
恐怖の「紅い八月」 土屋 紀義/訳
生徒が先生を殴った革命:一九六六 佐竹 保子/訳
日記を壊した革命 佐竹 保子/訳
清華大学附属中高校の闘争モデル 佐竹 保子/訳
文革「闘争会」に関する調査と考察 小林 一美/訳
受難者の側から“反右派闘争”と“文革”との関連性を考える 小林 一美/訳
文革における『羅生門』的現象 土屋 紀義/訳
文革反省の一視角 小林 一美/訳
張春橋の亡霊が漂っている 小林 一美/訳
宗教信仰を持つ人々の受難記 佐竹 保子/訳