梅崎修/著 -- 東京大学出版会 -- 202302 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /366.2/292/ 1106591082 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 日本的雇用システムをつくる1945-1995 
副書名 オーラルヒストリーによる接近
著者 梅崎修 /著, 南雲智映 /著, 島西智輝 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 202302
ページ数 547p
大きさ 22cm
一般件名 雇用∥日本∥歴史∥昭和後期 , 雇用∥日本∥歴史∥平成時代
内容紹介 戦後からはじまる日本的雇用システムの構築過程について、制度構築の当事者たちへのオーラルヒストリーを作成しながら分析をした1冊。日本の雇用関係史を、企業内民主化の過程として把握し、日本社会の「内」にいた当事者の思考と行為の過程を解き明かす。
ISBN 4-13-046138-9
定価 9800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本的雇用システムの歴史的パースペクティブ 梅崎 修/著
起点としての身分差撤廃交渉 梅崎 修/著
賃金の支払い方をめぐる論争 梅崎 修/著
「家族賃金」観念の形成 梅崎 修/著
労使関係の中の「相互信頼」の獲得 梅崎 修/著
高度成長期における人事制度改革の説得 梅崎 修/著
企業内労働市場の拡大と完成 梅崎 修/著
産業別賃金交渉における内部労働市場の論理 梅崎 修/著
日本的能力観の構築 梅崎 修/著
新しい人事方針への変革 梅崎 修/著
企業を超えた地域労使交渉 梅崎 修/著
産業レベルの労働組合運動の役割 梅崎 修/著
労働法政策決定における議論の場所 梅崎 修/著
雇用論議を始める起点 梅崎 修/著
日本における労働史オーラルヒストリー 梅崎 修/著