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理念の国がきしむとき貸出可

中山俊宏／著 -- 千倉書房 -- 202303 --

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所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
本館	公２	/312.5/148/	1106561176	一般	利用可	利用可

タイトル	理念の国がきしむとき
副書名	オバマ・トランプ・バイデンとアメリカ
著者	中山俊宏／著
出版者	千倉書房
出版年	202303
ページ数	４３０ｐ
大きさ	１９ｃｍ
一般件名	アメリカ合衆国∥政治
内容紹介	急逝したアメリカ研究者・中山俊宏、葛藤に満ちたその思索と分析の過程をたどる１冊。オバマ登場後の２０１６年から、トランプ、バイデンによって深まる混迷など、折々の状況を踏まえつつ、死の直前まで書き継がれた時評２８編をセレクト。
ISBN	4-8051-1285-9
定価	３６００円

タイトル	著者名	ページ
「衰退するアメリカ」のしぶとさ
トランプのアメリカと日米関係
オバマ外交とはなんだったのか
異形の大統領は世界をどこへ連れていくのか
トランプ現象とはなにか
アメリカン・ナショナリズムの反撃
トランプ大統領は本当に異質な存在なのか？
中間選挙の喧騒を渦中で見て
トランプ化する共和党
極限化する政治的分断
トランプ後も続くアメリカ・ファースト
アメリカ・ファーストの系譜
トランプ時代に進む米国の地殻変動
アメリカに社会主義はない？
二〇二〇年米国大統領選挙の外交的含意
トランプ外交のルーツ
タフな対中路線に舵を切るアメリカ
大統領選後も続く復元なき政治風景
二〇二〇年代のアメリカにおけるイデオロギー状況の暫定的考察
政治的分断と「いい加減な二極化」
バイデン政権の対中政策を信用できるか？
アフガン崩壊
バイデン政権発足の意味
復元しないアメリカ
理念なき大国間競争時代の幕開け
コリン・パウエルと共に「大きな合意」を喪くす分断のアメリカ
バイデン政権と中東
バイデン政権が向き合った三つの危機