西山雄二/編 -- 読書人 -- 202306 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /135.5/315/ 1106562547 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル ジャン=リュック・ナンシーの哲学 
副書名 共同性、意味、世界
著者 西山雄二 /編, 柿並良佑 /編, 市川崇 /〔ほか〕著, 乙幡亮 /訳, 黒木秀房 /訳, 松葉類 /訳, 吉松覚 /訳  
出版者 読書人
出版年 202306
ページ数 344,21p
大きさ 18cm
内容紹介 2021年に逝去したフランスの哲学者ジャン=リュック・ナンシーの思想をめぐる学術シンポジウムの発言全記録に、大幅に加筆修正。幅広い領域からの発言のすべてが、ナンシーの哲学への誘いとなる入門書。詳細な年譜・文献目録付き。
ISBN 4-924671-62-2
定価 1800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
Mêmaltération 柿並 良佑/著
ナンシーにおけるsingulier plurielについて 澤田 直/著
哲学の転生、または〈分有〉の未来 西谷 修/著
非人間的なものたちとの共存? ジェローム・レーブル/著
共同体の不可能な可能性 ジャコブ・ロゴザンスキー/著
三〇年後の「政治的なもの」 松葉 祥一/著
闇のなかの遠くへの眼差し 西山 雄二/著
戦争、あるいは限界で生きることを学ぶ 鵜飼 哲/著
無限なものの水平圏内で 合田 正人/著
途切れつつ続く流れ 郷原 佳以/著
ナンシーとレヴィナス 渡名喜 庸哲/著
一と多 市川 崇/著
コルピュス ジャン=クレ・マルタン/著
思考の蜂起、あるいは哲学の誕生 ボヤン・マンチェフ/著
実存の縁で 小林 康夫/著