升田純/著 -- 民事法研究会 -- 202307 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 法律 /324.5/82/ 1106564170 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 家族の監督義務・監護義務違反をめぐる判例と実務 
副書名 現代社会における家族の絆・柵の実情と法的責任
著者 升田純 /著  
出版者 民事法研究会
出版年 202307
ページ数 492p
大きさ 21cm
一般件名 不法行為∥判例∥日本 , 責任(法律)
内容紹介 現代社会における家族が抱えるファミリー・リスクの一つである家族の法的な責任をめぐる判例・裁判例を紹介。事故・事件の加害者の家族が監督義務者・監護義務者等として法的責任を追及された149件に及ぶ裁判例を分析・検討して、主張・立証の指針を示す。
ISBN 4-86556-572-8
定価 5400円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第3章 家族の責任をめぐる裁判例―昭和40年代
 5 空き瓶の破片による子の加害行為に対する親の責任(宇都宮地判昭和45・3・19)
第6章 家族の責任をめぐる裁判例―平成一桁年代
 14 自動車の運転による子の加害行為に対する親の責任(宇都宮地判平成5・4・12)
第7章 家族の責任をめぐる裁判例―平成10年代
 15 殺害による子の加害行為に対する親の責任(宇都宮地判平成16・9・15)
第8章 家族の責任をめぐる裁判例―平成20年代
 14 クレーン車の運転による成年者である子の加害行為に対する親の責任(宇都宮地判 平成25・4・24)