尾竹紅吉/〔著〕 -- 皓星社 -- 202309 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 4層 /918/オ.40/1 1106567322 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 新しい女は瞬間である 
副書名 尾竹紅吉 富本一枝著作集
著者 尾竹紅吉 /〔著〕, 富本一枝 /〔著〕, 足立元 /編  
出版者 皓星社
出版年 202309
ページ数 363p
大きさ 19cm
内容紹介 大正時代、フェミニズムを説き、アートを説き、女であることを諦めなかった芸術家・尾竹紅吉こと富本一枝の著作集。彼女が書いた詩、小説、童話、随筆、評論などを集成し、時代を先駆けていたその鋭い目線を届ける。
ISBN 4-7744-0795-X
定価 2700円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
息の動き
浅草から帰へつて〈らいてうに〉
断章五つ
私の命
草と小鳥と魚と神様
貧しき隣人
神さまが腹をたてた話
告白
或る夜と、或る朝
南湖便り
群衆のなかに交ってから
編輯室にて
私達の生活
子供を讃美する
安堵村日記
あきらめの底から
東京に住む
痛恨の民
明日の若木
石鹼の誘惑
春未だ遠く
愛者
一つの原型
新しい女は瞬間である
現代婦人画家の群に寄す
平塚雷鳥氏の肖像
女人芸術よ、後れたる前衛になるな
心を打たれた二つの悲惨事
非レビュー的な話題
宇野千代の印象
乳幼児保護法について
ビートルズと勲章
まいあがったホコリ
謂ゆる新しき女との対話
富本一枝先生をおたずねして