青木省三/著 -- 金剛出版 -- 202309 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /493.72/32/ 1106602541 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 精神科医という仕事 
副書名 日常臨床の精神療法
著者 青木省三 /著  
出版者 金剛出版
出版年 202309
ページ数 214p
大きさ 20cm
一般件名 精神医学
内容紹介 子どもから大人まで診る精神科医が、その40年以上にわたる臨床経験から、クライエントの生活を支援するための「著者の考える精神療法の基本」を伝える。支持的精神療法を基本に、面接のポイントと落とし穴、日常臨床の基本的課題について語る1冊。
ISBN 4-7724-1985-3
定価 2800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
支持的な面接のピットフォール
精神科医として自戒していること
貧困と孤立とこころの臨床
思春期・青年期を診る精神科医としての私の課題と難題
社会の中に生きる、「自閉症」のある人たち
小児期の発達障害支援の原則
就労支援という精神療法
大人の発達障害と精神療法、そして森田療法
精神病状態を反応性という視点から考えてみたらどうだろうか
大人のトラウマの臨床から見えてくるもの
精神科臨床における大人の愛着障害
人薬・時薬・楽薬
追悼・中井久夫先生
児童・思春期臨床で一番大事なこと 青木 省三/述