村上靖彦/著 -- 河出書房新社 -- 202309 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /135.5/319/ 1106572249 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 傷の哲学、レヴィナス 
著者 村上靖彦 /著  
出版者 河出書房新社
出版年 202309
ページ数 285p
大きさ 20cm
内容紹介 人間は傷つき、傷つける。ケアの現場と現象学とを結ぶ研究者が、「傷」から回復し他者と生き延びるための方途を哲学者レヴィナスとともに探ってゆく、レヴィナス入門。『レヴィナス――壊れものとしての人間』増補・加筆修正・改題版。
ISBN 4-309-23138-1
定価 2200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
レヴィナスの生涯と作品
外傷の哲学
逆流する創造
暴力批判論
後期思想『存在の彼方へ』
外傷としての主体から深淵の空虚へ
メシアニズムを捨てて
レヴィナスの歴史哲学
死者の復活
消えたアルベルティーヌ
レヴィナスとすき間のない世界