高階秀爾/著 -- 筑摩書房 -- 202309 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /702.3/214/ 1106573320 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル ヨーロッパ近代芸術論 
副書名 「知性の美学」から「感性の詩学」へ
著者 高階秀爾 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 202309
ページ数 487,11p
大きさ 20cm
一般件名 芸術∥ヨーロッパ∥歴史∥近代
内容紹介 近代はそれまでの西欧社会のパラダイムを決定的に覆した。それは芸術における革命である。古代への憧憬、自然回帰、産業革命、怪奇趣味…。「我々の時代の幕開け」を多面的に考察する芸術論集。
ISBN 4-480-87414-3
定価 4000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近代芸術の社会学序論
十九世紀初頭の西欧社会
近代都市のイメージ
抽象的空間の成立
芸術の人間的機能
ゴヤと近代芸術の革命
マネ、市民社会のなかの革命家
現代美術の思想と動向
ロマン主義とその時代
ロマン主義の創造力
「詩は絵の如く」の伝統をめぐって
詩と絵画
切られた首
「切られた首」の崇拝
マラルメと造形美術
ドラクロワにおける芸術家像
『知られざる傑作』をめぐって
社会のなかの芸術家