土屋敦/編著 -- 青弓社 -- 202309 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 展2 /369.4/539/ 1106621632 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 社会的養護の社会学 
副書名 家庭と施設の間にたたずむ子どもたち
著者 土屋敦 /編著, 藤間公太 /編著, 野崎祐人 /〔ほか著〕  
出版者 青弓社
出版年 202309
ページ数 232p
大きさ 19cm
一般件名 社会的養護∥日本
内容紹介 児童養護施設や母子生活支援施設、里親などの子どもを擁護する現場や制度が抱える様々な規範を、医療・教育・ジェンダーなどの多角的な視点から浮き彫りにして、「家族・家庭」と「施設の専門性」の間に生じるジレンマや子どもが直面する困難を明らかにする。
ISBN 4-7872-3524-9
定価 2400円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「社会的養護の社会学」のインプリケーション 藤間 公太/著
母性的養育の剝奪論 愛着理論の再構築と里親委託 土屋 敦/著
社会的養護政策での「家庭的」の意味とその論理 野崎 祐人/著
児童養護施設が「家庭的」であること 三品 拓人/著
児童養護施設で暮らす子どもたちの〈仲間〉と〈友人〉 宇田 智佳/著
児童養護施設の職員は子どもの医療化とどう向き合ったのか 吉田 耕平/著
母子生活支援施設の母親規範を問う 平安名 萌恵/著
二〇〇〇年代以降の社会的養護と社会規範・専門概念・ネットワーク 土屋 敦/著