田代脩/著 -- 高志書院 -- 202310 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 イ/210.4/641/ 1106575770 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 中世後期の領主と民衆 
著者 田代脩 /著  
出版者 高志書院
出版年 202310
ページ数 318,21p
大きさ 22cm
一般件名 日本∥歴史∥中世
内容紹介 日本列島の東西にわたって領主と民衆の関係を追究してきた田代脩の研究成果を収録した遺稿集。領主‐民衆間の合意・対立の実態、村落の形成と階層性、村落間の結合や上下関係、民衆による再開発・新田開発の営みの様相などを取り上げる。
ISBN 4-86215-240-6
定価 8500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
阿弖川庄における地頭領主制の展開
庄園制下における村落の形成
中世後期の郷村制について
中世後期における年貢減免闘争の展開
戦国期における領主制
武蔵国の荘園・公領
“府中”か“衆中”か
中世東国における農民闘争とその基盤
その後の佐々目郷と矢古宇郷
佐々目郷と農民の動向
佐々目郷をめぐる若干の問題
戦国期における伊達氏の段銭帳